プロフィール

2016年12月現在

原田 維夫(はらだ つなお)

Tsunao Harada

      原田維夫
      原田維夫

 

東京生まれ。版画家。多摩美術大学卒業。

 

田中一光に師事後、日本デザインセンターを経てフリーに。

 

1964年、若手アーチストとして、横尾忠則氏、柳原良平氏らとともに「東京オリンピック1964デザインプロジェクト」に抜擢され、世界初となるピクトグラムの開発にたずさわる。 

 

1979 年新宿伊勢丹にて個展「木版画源氏物語」。1984 年シンガポール、ロサンゼルスにて個展。1990 年大日本印刷、GGG にて木版画「馬」展開催。

 

1993 年スリランカ政府依頼により、皇太子殿下・雅子さま御結婚記念版画作成、2001 年秋田ワールドゲームズ記念切手制作。03 年毎日新聞「香乱記」への作品提供。

 

主要活動のひとつである挿絵においては、海音寺潮五郎、吉川英治、司馬遼太郎、陳舜臣など往年の巨匠への作品提供にはじまり、近年は、沢木耕太郎「深夜特急」、宮城谷昌光「沙中の回廊」「香乱記」、山本一力「いすゞ鳴る」「おたふく」「五二屋傳蔵」などの新聞・週刊誌連載の挿絵を担当してきた。

 

宮城谷昌光氏、山本一力氏、安部龍太郎氏の直木賞(それぞれ1991年、2002年、2012年受賞)など、挿絵を担当した作家が文学賞を受賞することがたびたびあるため、一部では“文学賞受賞請負人”といわれることも。

 

2013年7月より、毎日新聞で好評連載中の宮城谷昌光・作『劉邦』の画を手がけている。

 

2013年10月、所ジョージ氏のTBSテレビ番組「スパニチ!所さんのニッポンの出番!」に出演。1964年に開催された東京オリンピックのデザインプロジェクトに参加し、世界中にイノベーションを巻き起こしたピクトグラムを開発した当時の秘話を語る。

 

挿絵画家で構成される「草鞋之会」(わらじのかい)のメンバー。

世界的なチェロ奏者の原田 禎夫(はらだ さだお)氏は実弟。

 

創薬ベンチャーの雄として知られるアリジェン製薬の社長で、一橋大学イノベーション研究センター特任教授の所 源亮(ところ げんすけ)氏は従弟にあたる。

 

2014年5月、『月刊スピリッツ』で、最澄、空海を題材にした、おかざき真里さんの新連載「阿・吽」(あ・うん)の連載開始にあたり、最澄と空海を解説したページに、空海が建立した「高野山 金剛峯寺」と、最澄が修行を行い、彼が点火したのち1200年経った現在も燃え続ける灯りが保存されている「比叡山 延暦寺」の作品画を提供。

 

2016年12月現在、版画家としての創作活動では以前にもまして、有名作家への多数の作品提供を行っている(トピックスご参照)。また、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催にあたり、前回(1964年)の東京オリンピックにピクトグラム・デザイナーとして参加した貴重な経験を後世へと語り継ぐべく、テレビ出演、各種メディアからの取材・インタビューなどを精力的にこなしている。

 

 TBSテレビ『スパニチ! 所さんのニッポンの出番!』(2013年10月27日放送)にて、ピクトグラムの開発で世界中に影響を与えた「東京オリンピック1964デザインプロジェクト」に参加した当時のようすを語る原田。


画面右上は、原田の話に耳をかたむける所ジョージさん。

 

 

 

※くわしくは「1964東京オリンピック/デザインプロジェクト」、「トピックス」(トップページ)、「ブログ」をご覧ください。 

 

 

  

◆「東京オリンピック1964デザインプロジェクト」にピクトグラム・デザイナーとして参加した原田維夫&原田工房は、きたる「東京オリンピック・パラリンピック2020」を応援しています。

 

右は、1964東京オリンピックで、実際に使用されたピクトグラムの一部。ひと目で何を示しているかがわかります。原田が寄稿している「東京オリンピック1964デザインプロジェクト」公式写真集(東京国立近代美術館・刊)より。

          名 古 屋 城
          名 古 屋 城
原田維夫が回想録を寄稿している「東京オリンピック1964デザインプロジェクト」公式写真集(東京国立近代美術館・刊)。
原田維夫が回想録を寄稿している「東京オリンピック1964デザインプロジェクト」公式写真集(東京国立近代美術館・刊)。

「東京オリンピック1964デザインプロジェクト」にピクトグラム・デザイナーとして参加した原田維夫&原田工房は、きたる「東京オリンピック・パラリンピック2020」を応援しています。

◆2016年3月3日、「東京オリンピック2020応援シリーズ」特設ページを開設しました!

◆2015年4月、銀座・伊東屋さんで原田の作品を直にご覧いただけます!

2015年3月19日から、文房具の老舗・銀座伊東屋さんのK.ITOYA 地下1階売場で原田の作品をご覧いただけます。


伊東屋さんの画材の販促をお手伝いする形でメイン作品が展示されており、その他40点あまりの作品を収めたファイルも常備されています。ぜひ足をお運びになってください。


※伊東屋さんは改修工事中につき展示に変更がある場合があります。事前に必ずご確認ください。
●伊東屋ホームページ


◆2015年2月現在、毎日新聞に好評連載中の宮城谷昌光さん作/原田維夫・画『劉邦』がいよいよクライマックスへ!

●宮城谷昌光『劉邦』ギャラリー」のページをぜひご覧ください!

◆2014年11月3日、山本一力さんの仕事場の写真を追加しました。

山本一力さんの仕事場の写真を掲載しました。原田維夫の作品「馬九行久の図」を大切にかざっていただいています(写真左上)。くわしいエピソードは「リンク集〜原田の友人たち」をご覧ください。

 

◆2013年12月9日-14日、原田維夫が展覧会を開催します!

原田維夫が所属する画家集団「草鞋之会」(わらじのかい)が、ギャラリークリ8で個展を開催します。

 

12月10日(火)19時からは同時開催場所のMAYA2にてトークイベントを行います。「原田維夫 + 百鬼丸 + 高橋千裕(新潮社)」

 

ぜひお越しください!

◆11月7日、原田が寄稿している『東京オリンピック1964デザインプロジェクト』公式写真集を出版物リストに追加しました!

2013年2~5月に国立近代美術館で開催された展覧会『東京オリンピック1964デザインプロジェクト』の公式写真集を出版物のページに追加しました。
 トイレの男女マークなどで知られるピクトグラムは、このプロジェクトから始まりましたが、そのときのエピソードを寄稿しています。

◆10月27日(日)、原田維夫が、TBSテレビ番組『スパニチ!所さんのニッポンの出番!』に出演しました!

2013年10月27日、原田維夫が、所ジョージさんのテレビ番組【スパニチ!!ニッポンの出番!】に出演し、ピクトグラムの開発で世界に影響を与えた「東京オリンピック1964デザインプロジェクト」のエピソードを語りました。

 

くわしくは、ブログ、「東京オリンピック1964デザインプロジェクト」、最新トピックス(トップページ)をぜひご覧ください!

◆10月27日(日)、原田維夫が、所ジョージさん司会のTBSテレビ番組に出演します!!!

2013年10月27日(日)、原田維夫が、TBSのテレビ番組【スパニチ!!ニッポンの出番!】に出演します。

くわしくは最新トピックス(トップページ)をぜひご覧ください。

◆2013年10月現在、宮城谷昌光・作『劉邦』の画を連載と並走するかたちで公開中!

毎日新聞で好評連載中の宮城谷昌光さん作『劉邦』で毎回使われている原田維夫の作品を順次掲載しています。
 当サイトの「宮城谷昌光『劉邦』ギャラリー」をぜひお楽しみください!

◆2013年8月、「シリーズ企画」に『新薬師寺十二神将図』をアップしました!

奈良にある新薬師寺の十二神将さんとの不思議な体験がモチーフになっている作品群です。

 版画としては天地55㎝の大型作品ゆえ、もしかしたらその迫力を感じとっていただけるかもしれません。ぜひ『新薬師寺十二神将図』ご覧ください。

◆2013年7月21日、宮城谷昌光さんの新連載『劉邦』(原田維夫・画)『がスタート!

原田と長年コンビを組ませていただいている宮城谷昌光さんの新連載『劉邦』が、7月21日付の毎日新聞朝刊からいよいよ始まりました。
 このサイトでは、連載につかわれた原田の画を順次公開しておりますので、ぜひご覧ください!

(くわしくは「宮城谷昌光『劉邦』ギャラリー」をご覧ください)

◆2013年3月27日、原田維夫の公式ウェブサイトがオープンしました!

ファンの皆さん、作品の発表の機会をつくってくださった多くの作家さんや事業者の皆さんへの感謝の気持ちをこめ、このたび公式ウェブサイトを開設いたしました。 

◆2013年6月20日、産経新聞 創刊80周年記念特集に、沢木耕太郎さんのインタビューとともに、原田作の題字『深夜特急』が掲載されました!

 2013年6月20日付の産経新聞の朝刊に、同紙80周年記念「連載歴史小説特集」で、昭和59年に連載が開始された沢木耕太郎さんの『深夜特急』がとりあげられ、当時、原田が作成した題字も掲載されました。 

 特集の内容、沢木さんとのエピソードは、原田のブログ『板画師つれづれ日記』をご覧ください。

 

◆2013年5月11日、シノさん(篠山紀信氏)と原田との想い出をつづった『シノさんの早業』が、日本経済新聞・朝刊に掲載されました!

会社員時代の若いころ、シノさんことカメラマンの篠山紀信とコンビを組んで、アルバイトにいそしんだ想い出をつづった『シノさんの早業』が、日本経済新聞・朝刊の「交友抄」に掲載されました。 

 彼のカメラマンとしてのすばらしい早業や意外な素顔を暴露(?)してみましたので、ぜひ当日の朝刊をめくってみてください。   

※本サイトでは、クリックにより拡大画像をお楽しみいただけます(一部をのぞきます)。

太平記 『吉野の霧』
太平記 『吉野の霧』